岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
公共下水が整備されることにより、見直しや工程の変更が考えられます。どのように計画調整を行われるのかお尋ねいたします。 ◎都市開発部長(山中文寿君) 岩国地区の事業計画の調整についてのお尋ねでございますけれども、岩国・横山地区は、住んでよし、訪れてよしのまちづくりを進めるために、多くの部署が関わって様々な事業を展開しております。
公共下水が整備されることにより、見直しや工程の変更が考えられます。どのように計画調整を行われるのかお尋ねいたします。 ◎都市開発部長(山中文寿君) 岩国地区の事業計画の調整についてのお尋ねでございますけれども、岩国・横山地区は、住んでよし、訪れてよしのまちづくりを進めるために、多くの部署が関わって様々な事業を展開しております。
「小野田西地区で新たに公共下水につなぐ場合、受益者負担金はどうなるか」との質問に、「条例に基づいた計算で受益者負担金を徴収する」との答弁がありました。 討論はなく、採決の結果全員賛成で可決すべきものと決しました。 次に、議案第133号小野田南部地区都市公園他施設の指定管理者の指定についてであります。
◎産業建設常任委員長(中村博行君) 公共下水では一応そういう方向性であるということで、汚水処理というところでは、合併浄化槽の普及、これに主眼を置いているというようなことであります。ですから、以前の単独槽に対して、合併槽に対する補助金等々もかなり充実をしていっているというふうな説明がございました。 ○議長(小野泰君) ほかに御質疑はありませんか。
また、今回、公共下水の見直しの中で、椿東及び山田地区、これ浄化槽の処理促進区域においても、排水路の既設側溝や接続できない箇所、これら何らかの支障がある箇所につきましては、現地確認をしてしっかり対応してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(横山秀二君) 谷岡農林水産部長。
次に、「小野田西地区農業集排の公共下水への接合の予定は」との問いに、「令和2年度中には公共下水完了の予定である」との答弁。 「企業債残額が約170億円あるが、今後の推移をどう考えているか」との問いに、「今の状況が続けば毎年約5億円ずつ企業債残額が減ることになる」との答弁。 質疑を打ち切り、討論はなく、結果、全員賛成で可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
「補助割合の減少で公共下水普及率への影響は」との問いに「国庫補助だけでなく単独債事業での整備もやっているが、管路整備が進まない一番の原因は処理場の改築更新に多くの予算配分をしている関係からである」との答弁。 討論はなく、採決の結果、全員賛成で可決すべきものと決しました。 続いて、議案第97号山陽小野田市工場設置奨励条例の一部を改正する条例の制定についてであります。 まず概要から。
この公共下水道が整備されると、皆様の家庭では水洗便所を使用することができるとともに、台所、風呂、洗濯等の生活排水も公共下水に流すことができるようになります。やはり、公共下水の第一の目的は、皆様に水洗便所を使って、明るく衛生的な文化生活を送っていただきたいと、そういう目的もあります。 公共下水道が整備され、生活雑排水等の処理が行われることで、川や海は本来の美しい川を取り戻すことにもなります。
◆議員(石丸東海) 公共下水で都市下水路やっていますが、ポンプ場がありますが、これも同じような能力ですか。 ○議長(藤沢宏司) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(川本和美) 河川の場合と、うちのポンプ場、小規模な区域のことになりますので、河川とうちの内水排除の高強度式が違います。うちは、内水排除の雨水ポンプ場は、10年確率で、時間雨量53mmで計算をしております。
「3つの施設の現況は」との問いに「小野田西地区については処理場の状況が悪いので、今年度と来年度で公共下水の接続事業をしている。仁保の上地区と福田地区については、機能診断と最適整備構想の策定を平成23年度に実施して8年が経過しているので、来年以降に見直しを考えていきたい」との答弁。
◆議員(中村博行君) 時間がありませんので、ちょっとまとめようと思いますが、とにかく公共下水については、国の補助が以前の要求額が80%あったということで、60%になったということで、一時期、年1%を進めるというのが0.5%という半分になったということで、これからは浄化槽のほうを重点的に推進していくという方向性であったろうというふうに思います。
それらを踏まえた上で、下水道事業につきましては今の公共下水、それから農業集落排水、それから合併浄化槽、これを市はどういうふうにやるかという汚水処理施設整備構想、この見直しも考えておりますので、その中で、どこまでが公共下水が適正かというのはその中で検討してまいりたいと思っております。 ○議長(小野泰君) ほかに。山田議員。
◎教育部長(尾山邦彦君) ここは公共下水道に排水を接続しておりますので、公共下水に支障のない範囲で、水分を抜き取ったりしてはおります。 以上です。 ○議長(小野泰君) 奥議員。 ◆議員(奥良秀君) この含水比の高いごみというのは、大変焼却炉に対しても悪影響でまた出費のかかるものになりますので、ぜひとも、できる範囲でよろしいので、水を切る活動はよろしくお願いします。
◆議員(山田伸幸君) 今後の整備計画も含めて、今、下水道、農業集落排水も吸収したんですが、この公共下水で、何%程度までいく目標を今、立てておられるのか。その点についてお聞かせください。 ○議長(小野泰君) 森建設部長。
そしてマンホールもにおいが上がらずに雨水だけを落とす特殊なマンホールがあるわけですけれども、これを4カ所設置するということで、もう既に一部は施工しているわけですけれども、平成31年度予算としては600万円の予算措置を公共下水の管渠費に組んでおります。
主な質疑では、「公共下水と農業集落排水が統合されることによる事務量と人員はどうなるか」との質問に「現在も公共下水の職員が農業集落排水の維持管理を行っているので、今後も体制的には変わらないが、会計的な事務量はふえると思う」との答弁。 「平成28年度から準備にかかっているが、その間、職員増はあったか」との質問に「29年度より病院事業から会計関係の事務職員が1名増となっている」との答弁。
審査により明らかになった事項として、「3地区の施設の老朽化の程度は」との質問に、「小野田西地区は機械が著しく傷んでおり、長寿命化に踏み切る予定であったが、調査の結果、公共下水に取り込むほうが経済的であることから、小野田西の公共下水に接続するよう手配している。仁保の上、福田地区は健全であるとの調査結果であった」との答弁がありました。
竹屋川ポンプ場については、これは公共下水の雨水排除の施設ですが、これについても民間に運転を委託しております。 ○議長(中村隆征君) 河内裕文議員。 ◆16番(河内裕文君) 5つの施設全て民間の業者に委託をしているということでございます。市長答弁に、「管理マニュアルに基づき、運転管理を行っている」と答弁がありました。水門の開閉のタイミング、基準についてお伺いします。
宇部・阿知須公共下水の宇部市域の人たちは、先ほど申し上げましたが、文化的な生活、快適な生活環境のために、公共下水道が必須であると思います。私が生きているうちに来るのだろうかとか言いながら、心待ちにしているのが実情であります。また、既に合併処理浄化槽を設置した家庭でも、ほとんどの家は下水道がその近くまで来たら、合併処理浄化槽をやめて下水道に切りかえているのが実情であります。
魚がとれなくなった理由の一つに、船や漁具が近代化した、だから漁師さんがようけとり過ぎるんだという説が一つ、そしてもう一つは、瀬戸内のまちまちが公共下水の整備がどんどんできてきた、排水する水は透明だ、だからきれいな水だと人間は思っている。しかし、公共下水の排水は果たして海の生態系を助けているのか壊しているのか、これは調査をすべきであろうかと思っております。
次に、公共下水、農業集落排水、漁業集落排水などのいわゆる下水処理場の管理について一言申し上げます。本市では現在、処理場の管理は県外大手企業と地元企業との3者による共同企業体方式で実施されており、特に地元企業は処理場の運転管理や物品・薬品の取り扱い、機械の修繕整備等を担われているということであります。